高校生の時に不安になる事の一つに将来の事があると思います。
そこには、夢・進路・恋愛・友情・結婚など様々な事があるでしょう。
今回高校生が恋愛中に妊娠した時の事を調べました。
高校生の恋愛 妊娠
恋は盲目と言いますが、自分が恋愛し気持ちが高まっている時は、誰でも冷静になる事が出来ず周りも見えなくなってしまうものです。
そのとき、友達・親を悲しませない様に気を付けて欲しいです。
高校生の時に、妊娠してしまったかも・・・と不安になった事がある人がいるかもしれませんし、逆に妊娠したら結婚出来ると思う人もいるかもしれません。
今の高校生の恋愛は、会わずにメールで告白や別れを伝えたり、好きか分からないうちにノリで付き合ったりするのに抵抗が無いようです。
お互い相手の事を分からず付き合ってしまうと、付き合ってから相手の行動・考えに疑問が出てきて、段々すれ違いになってしまうので、友達として長く付き合い、良い所・悪い所を全て理解してから付き合う方が良いかもしれません。
高校生の時に恋愛している人は多く、それに伴い経験も早くなってきているので、妊娠し中絶している人・病になってしまう人も多いのが現状です。
好きな人の子どもが欲しい・避妊してなかった・妊娠する訳ないから大丈夫など、その時の感情や場の流れで妊娠してしまう事があるのです。
本当に相手を思っていたら、行為が無くても付き合っていけるはずなのです。
もし関係があるとしても、ちゃんと避妊しないと妊娠する可能性が増えると理解しておかないと実際妊娠した時、今自分が思っている以上不安になってしまいます。
もし妊娠してしまったら、一人で悩まず素直に相談出来る人はいるのか?
自分はどうしたいのか?
ちゃんと気持ちを整理して、冷静に先を考えなければいけなくなります。
子どもは産みたいと強い気持ちで変わらないのなら、高校は通信高校もありますし、高卒認定試験に受かれば大学も行けるので、今何を大事にしたいのかを考えて欲しいです。
最初から妊娠しても中絶すると軽い気持ちで避妊しないのは良くないです。
中絶は身体も心も凄く傷付けるので、妊娠し不安にならない様に、自分の為に避妊はした方が良いと思います。
まとめ
高校生は心も身体も大人になっている段階で、色々経験し学ぶ事は良い事なので何でも挑戦して欲しいですが、まだまだ先は長く焦らず冷静に考え行動する事も大事です。
普通に恋愛していても、楽しい事・嬉しい事だけでは無く、悲しい事やお互い傷付ける事もあるので、そこに妊娠と言う一人で抱えきれない事が増えてしまわない様に気を付けて下さい。