季節柄、人恋しくなったりとしていませんか?
思い返せば、高校生の頃は背伸びして作った彼とキラキラと充実した日々を送っていたような気がします。
「恋人ができた!」なんてド直球な話じゃなく、「あの先輩かっこいい…」「あの子なんだか気になるなあ」ってこと、私にも高校時代はよくあったものでした。
また友人に彼氏ができた時など応援したいようなうらやましいようななんだか複雑な気持ちでしたよね。
ということで、今回は今どき高校生の恋愛の実態についてまとめてみました!
付き合っている人たちの割合とは?
私の高校時代は、彼氏・彼女がいる子には相手変われどずっと恋人がいたような気がしますし、恋愛に興味のない子はまったく我関せずといったような感じでした。
高校生のみんなって実際、どれくらい彼氏・彼女がいるんでしょうか?
恋人がいる割合は24%と、約4人に1人の男女には恋人がいることになりますね。
昔と違って今はSNSなどが当たり前の世の中ですから、趣味や好きなものなどを通じて人と人がつながりやすくなっているのかもしれません。
ちなみに男子は5人に1人の割合で恋人がいて、女子は4人に1人だそうです。
女の子の方が恋人がいる確率が高いんですね。
付き合っている期間は?
高校生が付き合っている期間ってどれくらいのものなんでしょうか。
恋多き高校時代の私の友人は2週間くらいで彼氏が変わったこともありましたが、実際の高校生の平均交際期間はどれくらいなのか、調べてみました。
アンケート調査によると、男女の平均交際期間はこのようなものでした。
・社会人:平均2年弱
・大学生:平均1年~1年半
・高校生:平均10ヵ月
いかがですか?
やっぱり大人と比べると少し短いように感じますね。
また別れた原因としては
・ときめきがなくなった
・別に好きな人ができた
・価値観が違った
・悪い部分が許せなかった
・浮気
など、様々にあるようです。
この部分はたいして私たちと変わりませんね。
まとめ
最初の倦怠期は2か月~3か月経った時に来るそうなので、それを乗り越えたカップルは長続きする傾向にあるようです。
ちなみに女子の方が交際人数は多いようです。
男子諸君が草食化しているのか、女子が肉食化しているのか…。