高校生になると、彼氏彼女ができる人が増えてきます。
将来は結婚したいと思っている高校生の皆さんも多いのではないですか。
今回は、高校生の恋愛はいつまで続くのか。
また、高校生の頃に付き合って大人になって結婚した人の割合はどれくらいなのかについて調べてみました。
高校生の頃の恋人といつまで付き合うか
できることならずっと付き合っていたいけれど、様々な理由で別れてしまうカップルは多いのが現状です。
高校生カップルで一番多い別れの原因は、卒業後の進路の違いです。
一方は地元で、もう一方は上京したり、二人とも上京したとしても県が違ったりと物理的な距離が原因でわかれてしまうカップルが多いのです。
また、卒業まで待たずして、受験勉強などを理由に別れてしまうカップルもいます。
部活を本気でやっている人だと、部活が忙しくてなかなか会えずにすれ違いが続いて別れるパターンもあります。
高校生の時期は、自分の進路・勉強・部活など、何事も本気でやっていれば人生を大きく左右する転換期にあたります。
そんな時期ですから、多くの別れのタイミングが存在してしまいます。
そして、それを乗り越えたカップルだけが、ずっと続いていくのです。
高校生の頃から付き合って結婚する確率
高校生の頃に付き合って将来結婚までする人は実際にはどの程度いるのでしょうか。
既婚女性を対象にしたアンケート結果では、高校時代を含む専門学校・大学時代といった学生時代に出会った人と結婚したという人が約3割いました。
単純に割ると1割程度の人が高校時代に出会った人と結婚しているということになります。
もちろん高校・専門学校・大学と実際には単純に割れないので、正確ではありませんし、大学の方が4年間と期間が長いので確率もあがるでしょう。
そのため、1割弱程度が妥当ではないかと考えられます。
決して多い数字ではないですが、確実に結婚している人は一定数います。
まとめ
高校生の頃に付き合ってそのまま結婚できる確率と別れてしまう原因について調べました。
高校生の頃にはいろいろな試練が待ち構えているので別れる確率が増えてしまうのですが、高校時代に別れず続いたカップルはその後も長続きするようです。
遠距離や会う頻度などで悩んでいる高校生も、会えなくなるからすぐ別れるのではなくて、まずは相手を信頼してお付き合いを続けてみてはいかがでしょうか。
その先には、大好きな人との結婚という未来が待っているかもしれません。